『ニュータウンと里山』写真展

2020年12月4日 | category: Area Study


『ニュータウンと里山』写真展

期間:12月10日(木)〜12月16日(水)午前まで
時間:10時〜16時
入場無料

場所:多摩ニュータウン永山団地名店街
住所:東京都多摩市永山4-2-4
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小田急線・京王線「永山駅」徒歩15分

撮影イベント
12月12日(土)歳末感謝まつり内にて
ご来場者のお写真を撮影いたします。撮影した写真はお持ち帰りいただけます。

『ニュータウンと里山』写真展について
東京造形大学写真専攻領域には「写真表現」と「エリアスタディ」という2つの研究指標があります。
エリアスタディは、地域に内在する多様な資源や課題についてフィールドワークをおこない、写真の記録性や表現性を用いながら、地域社会とのコミュニケーションを通した授業を実践しています。
この展示は2年生のエリアスタディ基礎の授業「写真B」の後期成果発表展です。
今年度は多摩ニュータウンと里山との関わりをテーマに授業を進めました。ただ、今年はコロナウィルス感染症の影響で、前期がすべてオンライン授業になってしまい、フィールドワークを主体としているこの授業は困難を極めました。その中でも、現地からのライブ配信を行ったり、パルテノン多摩の学芸員から多摩ニュータウンの歴史を学ぶなど、工夫を凝らした授業展開を行いました。
後期になってから地域での活動を始められ、短い期間のなかで集中して撮影を行いました。
学生たちが見つめたニュータウンから里山へのグラデーションをどうぞお楽しみください。
授業担当:首藤幹夫 北野謙

参加学生
新本当尚、杉臣果鈴、日達萌、丸田望美、阿部唯澄、泉川優都、吴一璇、大野永喜、萱森真奈、神鳥伊吹、金畏皓、邪越豪、小泉千紘、宣思鳴、田代優奈、田中二葉、張虹、西村凌、蓮沼晶、馬天航、彰千一、松岡幸奈、三上美羽、森夏生、山田龍、吉田彩七、和田迅人

協力:永山団地名店街、大谷里山農園、パルテノン多摩共同事業体

フライヤーデザイン:杉臣果鈴
フライヤー写真:松岡幸奈、森夏生、山田龍、杉臣果鈴

*コロナウィルス感染症予防のため、入場制限を行います。