エリアスタディプロジェクト展『青梅』

2018年11月16日 | category: Area Study


エリアスタディプロジェクト展『青梅』

「エリアスタディプロジェクト」の授業は、地域社会をフィールドワークすることから始め、社会とのコミュニケーションを通じ、その地域に内在する多様な魅力や課題を発見し、写真の記録性、表現性を地域デザインの研究として実践しています。
 2018年度は、青梅市をフィールドにした制作活動をおこなってきました。
青梅市は織物の町として栄え、昭和初期に建てられた元倉庫や工場などが残っています。そのような歴史的建造物をギャラリー変えたダイニング&ギャラリー繭蔵(まゆぐら)を中心に写真展、動画作品、音楽と映像のコラボレーションライブイベントを開催します。
 われわれが発見した新しい青梅、次世代にバトンしておきたい景観や歴史など、ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
指導担当:中里和人・北野謙

【日時】
2018年12月6日(木)〜2018年12月18日(火) 
11:00-17:00 (※12月15日はイベント開催のため20:30まで)
入場料無料

【会場】
ギャラリー繭蔵
東京都青梅市西分3-127

12月15日 関連イベント

(すべて参加自由、無料)

1. まち歩きワークショップ 
14:30〜16:00 (14:20 青梅駅集合、雨天決行)  

2. 映像・音楽の夕べ
16:15 OPEN 16:45〜18:45
会場:SAKURAファクトリー

3. 市民交流会
19:00〜20:30
軽飲食と青梅産梅ジュース&梅酒
会場:BOX KIOKU

【参加者(50音順)】
粕谷茜、金子慶美、吉良草太郎、島田洋恵、陳宇清、並木美奈、原田涼太、蒋昭ゲツ、山本可南子、玉置治子、河野光希、田村宏海、田潔、陳暁詩、Silvan Binotto
榎本祐典(OB)