2015年7月9日 | category: Student Work
2015年7月4日、九州産業大学芸術学部で開催された「アジア大学生国際写真展・国際写真シンポジウム」に、東京造形大学写真専攻から、藤井カイリ、石田宗一郎、上原沙也加、高橋美登里、三浦庸古の、5名が参加しました。
これは、2012年から東アジアの写真教育発展の促進を目的に開かれているもので、今回で3回目。日本で開かれるのは初めてです。写真展では、日中韓の大学37校から出品された287作品が展示されていました。
日本の参加大学:大阪芸術大学、九州産業大学、九州造形短期大学、多摩美術大学、東京造形大学、東京工芸大学、武蔵野美術大学。
ボリュームたっぷりの展示に圧倒されます。また、国によって写真の方向性に違いがあり、新鮮な驚きがありました。
国際写真シンポジウムでは、日本から飯沢耕太郎氏(写真評論家)、韓国からイ・キョンユル氏(写真評論家)、中国から殷强氏(中国人民大学教授)の基調講演がありました。
記念写真を撮影して、交流会に参加しました。
九産大の先生や学生、韓国の先生方など、様々な方と交流ができ、大変充実した1日でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
撮影:石田宗一郎・首藤幹夫
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九州産業大学ニュース|アジア大学生国際写真展・国際写真シンポジウムを開催