第7回「金栓馬杭賞」大学生映画祭芸術祭

2020年1月1日 | category: information


2019年12月9日から13日まで、第7回「金栓馬杭賞」大学生映画祭芸術祭が、西安美術学院で開催されました。

西安美術学院の入り口

全員集合の記念写真

東京造形大学から、以下の学生がアワードにエントリーいたしました。
写真からの参加:伊藤美樹、荘司紗良、田中萌、中山諒、原田涼太
アニメーションからの参加:江連秋、清水秋帆、程嘉琳、広末悠奈

約2000点の応募作品の中から写真部門の賞として、原田涼太が銀栓馬杭賞を受賞し、トロフィーと賞状、賞金を受け取りました。

後日、大学にて贈呈式を行いました。

そのほかの学生は石栓馬杭賞を受賞し、それぞれ賞状を受け取りました。

審査をした先生方は以下になります。
<一次審査員>
写真:王帥(WANG SHUAI)、賈方(JIA FANG)、劉彩霞(LIU CAIXIA)
メディアアート:陳凱(CHEN KAI)、陳慶(CHEN QING)、劉姝銘(LIU SHUMING)
映像:李慧豊(LI HUIFENG)、張燕菊(ZHANG YANJU)、姚飛(YAO FEI)
アニメーション:陳贊蔚(CHEN ZANWEI)、余春娜(YU CHUNNA)、薛峰(XUE FENG)

<最終審査員>
写真:劉錚(LIU ZHENG)、王川(WANG CHUAN)、中里和人
メディアアート:Alison Saar、費俊(FEI JUN)、張海涛(ZHANG HAITAO)
映像:侯咏(HONGYONG)、賈磊磊(JIA LEILEI)、劉智海
アニメーション:王亦飛(WANG YIFEI)、張歌東(ZHANG GEDONG)、周宗凱(ZHOU ZONGKAI)

審査員との記念写真

中里和人先生は、最終審査員のほか、『映像の力・未来へ-2019 年映像芸術教育国際フォーラム』にて、自身の作品からの写真教育についての発表をしました。

『映像の力・未来へ-2019 年映像芸術教育国際フォーラム』での発表の様子

審査中の中里先生

首藤幹夫先生は、『あなたにとっての撮影について』にて、西安美術学院写真3年生とのワークショップ。『写真・ひとつの教育として』にて、中国の写真教育に携わる先生方とディスカッションを行いました。

『写真・ひとつの教育として』シンポジウム

『あなたにとっての撮影について』ワークショップ

おまけ。慈恩寺の大雁塔前にて

現地通訳:陳一琳(院1年)
現地コーディネート:聶澤文(院1年)