エリアスタディプロジェクト展「青梅」

2020年12月4日 | category: Area Study


エリアスタディプロジェクト展「青梅」

2020年12月10日(木)〜23日(水)
第1会場:ダイニング&ギャラリー繭蔵
入場無料
11時~17時(最終日 15時まで)※火曜定休

青梅写真連盟 共同企画
第2会場:青龍 kibako[奥の蔵]
入場無料
12時~16時(最終日 15時まで)※火曜定休

2020年度エリアスタディプロジェクトでは、東京都青梅市をフィールドに、町並みや公園、多摩川の自然の撮影、かつて栄えた織物(夜具地)の写真によるリデザイン、青梅産の梅やお茶を用いた写真表現など、市内の自然や歴史の魅力を発掘する活動を実践しました。
その成果展を、河辺駅前ボッパルトーホールでの「写真展・青梅をつくる会」の方々との展示を皮切りに、写真団体「青梅写友会」や地元写真家の方々と交流しながら、市内2会場で展示いたします。

プロジェクト授業「エリアスタディ」
写真専攻を特色づける授業で、フィールドワークを中心に地域社会とコミュニケーションをとりながら、地域にある魅力的な景観の撮影や、社会的な課題に取り組むことからスタートします。
研究成果として写真展などを開催し、アートとデザインを駆使した新たな地域デザインの創出や提案を行っていきます。
指導教員:中里和人 中野 純

参加学生
生田実咲、井出弥羽、伊藤千萌、岩渕桃子、大坪優乃、小野寺陽奈、齊藤桃花、渋江菜奈、ソウシュンイ、松沢瑠里、宮﨑裕大、ヨウシハン、セツブンケツ、細川晴未、リュウカイギ、戸引晴香

フライヤー表写真:岩渕桃子(多摩川支流平溝川) フライヤーデザイン:細川晴未

主催:東京造形大学 写真専攻領域
協力:ダイニング&ギャラリー繭蔵、青龍 kibako、ぎゃらりーカフェ はこ哉、青梅写真連盟、青梅写友会、ネットワーク青梅写真界、「写真展・青梅」をつくる会
後援:青梅市