2019年11月25日 | category: Area Study
2019年度の写真専攻2年・写真B(エリアスタディ基礎)では、里山をフィールドに授業を行っています。
おもに町田市の『大谷里山農園』を中心として、近郊の畑などに1年かけて通いました。
そこで里山の暮らしに触れながら、現在の里山が抱えている問題点も考え、地域とのコミュニケーションの中で写真やビデオを撮影してきました。
現在、最終授業成果としてブックレットを製作していますが、その授業成果から展示を行う有志が集い、学内での作品展示を開催いたします。
授業担当:北野謙、首藤幹夫
期間:12月5日(木)ー12月11日(水)(土日は休廊)
時間:9時30分-17時(最終日は13時まで)
場所:7号館1階スタジオ & CS-LAB前広場
7号館1階スタジオ参加学生
大坪優乃、上方一星、齊藤桃花、宗俊蔚、牧野雄気(写真)
井出弥羽、志村啓斗、吉武彩音(映像)
CS-LAB前広場展示参加学生
大坪優乃、小野寺陽奈、上方一星、北菜々子、齊藤桃花、牧野雄気
授業協力:大谷里山農園、特定非営利活動法人プラナス、Bamboo Village Farm、くらげ大陸
*掲載写真について:11月21日の授業で大谷里山農園の田んぼにて野外展示を行いましたが、展示本番の11月23日が悪天候だったため、当日は残念ながら室内でのプレゼンテーション発表となりました。
リンク:授業日のInstagram